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| ■ 2008.04.22 ベアタンクのすすめ | |
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| | 前回、「オーナーブリーダー宅訪問」でお話しました、オーナー宅水槽の目に見える工夫たるものを私山口も早速実践してみました。 | | |
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| | それは、下の写真のように底床にソイル等何も敷かずに飼育するベアタンクと言われる方法で、ディスカスブリーダーはこの方法でブリーディングしているようです。 | | |
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| |  | | オーナーの永野が情報公開を許可してくれましたので、ここで公開させていただきます。 新しい水槽を購入後にホームセンターで購入した黒のプラスチック製ボードをシリコン(水槽用のカビ防止剤の入っていないものです。)で底面に貼り付けたものです。 普通は何もしなくて良いのですが、こだわりを持つ私は少しでも見栄えが良いようにと思いこの方法を実行しました。 トリートメント水槽で使っておりましたパワーフィルターを使いましたので、1日あく抜き(シリコンはあく抜きした方が良いみたいです。)したあとに90センチ水槽の水と足し水で完了。モスの活着した流木を沈めた後にパイロットとして黒ビーを数匹放流しました。 モスに着いていたラムズホーン(赤い巻貝)もパイロットの黒ビーも元気にしております。 | | |
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| | オーナーブリーダー永野いわく。「この方法だと水流で一定の場所にシュリンプの糞やゴミが集まるから、それをホースで吸い出すだけ。底面のメンテナンスがかなり楽になるから、沢山の水槽を管理しなくてはならない人にはもってこいの飼育法」だと言っておりました。 | | |
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| | 今年に入って少しずつベアタンクにしていたようで、何の問題も無くブリーディング出来る事がわかったので情報を公開しても良いし、ファームを随時この方法に切り替えるよう指示を出すとの事でした。 | | |
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| | 繁殖及びキープ水槽はベアタンクにして、ディスプレイ水槽のみホームページで公開いたしております通り、溶岩砂を使った飼育法でいくみたいです。 | | |
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| | 私も黒ビーを投入して1日目でまだ良くわかりませんが、何か良いような気がしております。ベアタンクでの飼育情報を随時公開してゆきますので乞うご期待! | | |
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| ■ 2008.04.20 オーナーブリーダー永野宅訪問 | |
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| | 昨日19日、土曜日という事もあってオーナーブリーダーの永野宅を訪問いたしました。弊社代表取締役の永野はえびモールの創設者で、ブリーダーでもあります。 | | |
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| | 同僚の話では、「とんでもないえびがいる!」との事でしたので水槽を(シュリンプ)見せてもらうための訪問です。(出来れば裏わざとか聞けたらいいなという期待を込めつつ・・・) 携帯電話の写メで写真を撮ってきましたのでここでご紹介させていただきます。 | | |
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| | 何といいましても写メですので画質には期待しないでください。 まずは下の2枚ですが、左側の画像が「色の濃い固体を固定化させた水槽」の中からの1枚で、右側の画像が「柄の派手さを固定化させた水槽」の中からの1枚です。 | | |
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| | いずれも、良く管理された90×45×45水槽で、それぞれ少なくとも50匹は飼育されていたと思います。(南米ウィローモスが茂り、その中にちらほらシュリンプが見え隠れしていたので、もっと多いとは思いますが。) | | |
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| | 左画像の「色の濃い固体を固定化させた水槽」について、永野より聞いた話も交えてのお話です。 | | |
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| | この水槽の固体はえびモール開設時より累代繁殖して固定化した品種で、ルカーとえびモールで呼んでいるタイプです。一般にモスラと呼ばれる固体と同じように背中の赤が完全に消滅しております。 | | |
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| | ルカーとモスラの違いですが、モスラという呼び名は若松のえび屋さんが初めに使った表現で、背中の赤が消失した固体の事です。発色に関係なくそのような表現の固体はモスラと呼ばれているようですが、ルカーはひげや足にもしっかり白が入って、とにかく色の濃い固体の事です。背中の赤が若干残ってもルカーと呼んでおります。当然色の薄い固体は背中が真っ白でもBグレード扱いになります。 | | |
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| | この品種は白えびなるものが登場する以前から固定化し、全てえびモールのシュリンプのみで戻し交配等を行いながら本日にいたっているので全くの純血種であるとはっきり永野は言いました。 | | |
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| | 水槽内は写真のようなグレードの固体ばかりで、はっきり言って真っ白水槽って感じでした。種親は全て人間で言う従兄弟以上離して交配させるとの事です。 | | |
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| | そして右画像の「柄の派手さを固定化させた水槽」について、永野より聞いた話も交えてのお話です。 | | |
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| | 右画像のような表現の固体がほとんどですが、こちらは色が濃かったり薄かったりと固体によって様々です。 もっと綺麗な固体もいたのですが、何といっても写メですので綺麗に写せる距離内にいる個体からのピックアップです。水槽の奥の方に結構いけてる固体を発見してはいましたが、なかなか水槽の手前側に来てくれなくて泣く泣くあきらめた次第です。 | | |
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| | この水槽の固体は、試験的に白えびとの交配で生まれた優良個体を固定化したハイブリッド固体の水槽だそうです。純潔の色の濃い固体の水槽内にも結構これに近い表現の固体がいましたが、なかなか出現率が低いためにこのハイブリッドシュリンプの固定化を始めたそうです。 | | |
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| | 品種としては不安定なのでまだまだ改良の余地があると言っておりました。 この水槽内のシュリンプは混血なので、純血種と誤って混じらないようとこの水槽専用の網や飼育機材一式が用意されており、この水槽内から出す水草は必ず隔離水槽に1月は隔離、稚えびが混入していないことを確認後に流用するそうです。 | | |
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| | 飼育水槽にはいくつかの工夫がしてあり、初め見たときに「あれっ」と思いました。一目でわかる工夫と「何だろ?」と思うものもあったので聞いてみたのですが、にこにこ笑いながらしっかりと断られてしまい教えてもらえませんでした。 | | |
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| | 当然のことながら、水槽全景の撮影も禁止・・・でした。 | | |
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